卵子の老化 検査でわかる!血液検査のAMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)

35歳以上のいわゆる高齢出産といわれる年齢になると
自分が妊娠しにくいのか、卵子の老化状況はどうなのか?と気になりますよね

 

なかなか妊娠しないと感じたら卵子の老化検査を受けてみると良いかもしれません

 

卵子の老化は、血液検査のAMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)というのでわかります

 

AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。
その為、AMHは卵巣予備能(※)の目安となる評価指標で、不妊症治療領域では近年話題になり注目されてきております。
(※卵巣予備能とは、卵巣の中に残っている卵子の目安のことです)

 

AMHの数値が表すのはあくまでも卵子の在庫の目安であって、その卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関します。
卵子の老化は実年齢に比例するのです。ですから、同じAMHの値であっても、年齢が高くなればなるほど反応は悪くなります。

 

卵子の質のチェックは可能だが卵子の老化は実年齢に比例する

 

基本的に、あなたが38歳であれば38歳としての卵子となっているということです

 

男性の精子は、約3ヶ月周期で作られていますが
卵子は、生まれる前に既に作られてそれ以上は出来ません年齢とともに卵子自体も年をとり古くなります。
生理によって、毎月卵子がひとつづつ減っていく、閉経と言うのは卵子が無くなった状態ですね

 

AMH値が4.0〜5.0ng/ml以上ある場合は、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)が疑われます。
多嚢胞性卵巣症候群は、排卵が阻害されて、卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊の原因となります。
この場合、卵巣過剰刺激症候群(らんそうかじょうしげきしょうこうぐん)(OHSS)という、体外受精などで行う排卵誘発に過剰に反応して多数の卵胞が発育し、卵巣が腫れる状態になりやすい為、排卵誘発を行う場合も注意が必要です。